2004-04-21 第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
では、石野局長、また伺いますけれども、会計検査官の方が御自分で質問したものをメモにとられて、警察庁に、はい、これは私の質問ですと渡されますでしょうか。これは警察庁の方から私の手に渡ってきた、独自のルートで入ってきたわけでありますので、会計検査院の方がわざわざ、何を聞いたか、質問したものを紙に書いて警察庁に渡しますでしょうか。どうですか、石野局長。
では、石野局長、また伺いますけれども、会計検査官の方が御自分で質問したものをメモにとられて、警察庁に、はい、これは私の質問ですと渡されますでしょうか。これは警察庁の方から私の手に渡ってきた、独自のルートで入ってきたわけでありますので、会計検査院の方がわざわざ、何を聞いたか、質問したものを紙に書いて警察庁に渡しますでしょうか。どうですか、石野局長。
○前田委員 要は、今の石野局長の話をまとめますと、何を聞いたかを確かにするために備忘録的に渡すことはあるかもしれないけれども、全部が全部、聞いたことを、はい、これが私の質問です、こうやってこれを、今、全部聞きましたと言って警察庁に渡されることがありますかということです。どうですか。
では、石野局長、もう一度さらに御質問しますけれども、警察庁の長官官房会計課監査室の職員はメモをとっておられましたでしょうか。
本日は、決算行政監視委員会第一分科会ということで、外務省関連について、川口大臣を初め局長さんや部長さん、そしてまた、会計検査院の石野局長様にも若干の御答弁をいただきたいというふうに思います。 私は、きょうは、二つの提案と、それから、ODAに関する質問をさせていただこうというふうに考えております。
この間のときは石野局長がそういう点は明確にしますと言っておる。私は委員をやめたわけですから追及する機会がなかったんですが、よく最近聞いてみますと、まだまだそれが徹底してない。何か委員会で私が一回や二回言ったことはその場限りに終わってしまっておる。しかも昭和五十三年の二月一日の医療費改定以来ですから、三年間でしょう。その間患者同盟としても何回もそのことを厚生省に言っている。
○小平芳平君 厚生大臣のきわめて積極的な姿勢に対しまして、私も大変心強く思うわけでありますが、ひとつ石野局長もそんなにあっちこっち気を取られないで、よく目標をちゃんと決めてやっていかなくちゃならないと考えます。ということは、先ほどの在職老齢年金の場合もそうですが、ちょっと話が横道へそれますけれども、働き手がなくなった場合、その社会はどうなるかということですね。
○小平芳平君 厚生大臣に伺いますが、厚生省の施策の中でいま石野局長が説明したように、何かこの児童手当制度をやっていっていいのか悪いのか、何か追い詰められ追い詰められているみたいなお話をするわけですが、厚生省が一つの国の施策として法律が制定され推進しようという施策について、そんなにおっかなびっくりやっていたんじゃしようがないじゃないですか。
○吉田委員 時間がございませんから一々について細かい対照をお願いする時間がないのですが、石野局長に伺いたいのです。 保母さんの給与の平均は七万幾らと伺いました、これは長い主任保母あるいは普通の保母さんを含めまして。
○佐藤(觀)委員 石野局長がおられませんから、あまり突っ込んだことは言いませんけれども、少なくとも、私は、中小公庫の資金も国民公庫の資金も、現在のワクをもっとふやしてもらいたいのだけれども、ふやさないことが現状ならば、やはり国民公庫の方に中小公庫の金をもっと回した方が、中小商工業者のために非常に利益になると私は実際見ておるわけであります。
○野溝勝君 注意といっても、その内容のいかんによっては、その注意にもいろいろあると思うのでございますが、きょうはちょうど石野局長のほかに調査官も来ておられるようでございますから、そのあらましを、こういう場合はこういうふうにする、こういう場合はこういうふうにするという、注意の、段階とかその内容によってはいろいろあると思うのでございますが、そのあらましをお聞かせ願いたいと思う。